私的書評:高世えり子 『理系クン』
01/11/2008 14:25
先日薦められて読んだ本です。ジャンル的には「コミックエッセイ」。なんか自分のことを知られているような気がします。
高世えり子『理系クン』。理系の男子に萌えていた漫画家高世えり子さんによるエッセイ。高世さんが大学時代にサークルで出会った理系クンとのお付き合いから結婚までを描いた本です。理系クンに振り回される著者、女性に悩む理系クン。面白く、理系男子の生態を解剖しています。
理系と文系の狭間に位置し、どちらかといったら理系寄りの僕でさえも「あるある」と頷くばかりです。相当観察しています。
「脳内グーグルで検索→ヒットしない→キーワードを変える→ヒットしない」「歩くのが早い」「時間に厳密」「女性への免疫がない」「専門分野になると話が止まらない」など良く当てはまります。
作画もすごい好き。著者の温かい理系クンへの視線に好感が持てます。延長コードをもらっても温かいい眼差しで(笑)。
理系クンを客観的に考察した良書です。
TRACKBACK











